研究課題/領域番号 |
23500039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
田原 康之 電気通信大学, 大学院情報システム学研究科, 准教授 (30390602)
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研究分担者 |
中川 博之 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (40508834)
大須賀 昭彦 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 教授 (90393842)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ソフトウェア工学 / モデル検査 / 自己適応システム / 計算機システム / 情報システム / ソフトウェア開発効率化・ 安定化 / ソフトウェア学 / ディペンダブル・コンピューティング / ソフトウェア検証 / ゴール指向要求分析 / ディペンダブル・コンピュ ーティング / ソフトウェア開発効率化・安定化 |
研究概要 |
本研究では,自己適応システムの検証に状態マシン図などのUMLモデルだけでなく,ゴール指向要求記述も利用することにより,各検証に必要な状態数を抑制するとともに,要求に対して直感的に検証結果を確認することのできる自己適応システムの検証手段を確立し,検証をサポートするツール群(変換ツールおよび検証ツール)を実装した.また,検証結果に基づいた自己適応システムの実装手段を検討し,確立した.
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