研究課題
基盤研究(C)
ソフトウェア開発で使われるモデルは、年々詳細化、厳密化されその構築コストが大きくなり有効活用を阻害している。本研究では、本来の意図よりも概略化あるいは局所化した近似モデルを構築すること、ならびにモデル間の整合化を近似的に行うことによりモデル構築コストを低減させる近似的モデリング手法を考案した。本手法では表現する情報量が低減するため、それを後工程で補うなどのペナルティが発生する。そこでモデル群の構造をモデリングアーキテクチャとして捉え、メトリクスを用いてペナルティの少ない適用箇所を推定する方法をあわせて提案した。
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