研究課題/領域番号 |
23500061
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 (2012-2014) 沼津工業高等専門学校 (2011) |
研究代表者 |
市川 周一 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70262855)
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連携研究者 |
藤枝 直輝 豊橋技術科学大学, 工学系研究科, 助教 (30708425)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 制御論理 / ハードウェア特殊化 / 知的所有権保護 / セキュアプロセッサ / 制御回路 / FPGA / ハードウェア制御 / セキュリティ / 専用回路 / モデル予測制御 / 二次計画法 / ハードウェア |
研究成果の概要 |
近年の制御技術の発達により制御性能は著しく改善されたが,必要な計算量も増大した.申請者は制御応用に専用回路技術を適用し,高性能な実時間制御を実現する研究を進めてきた.本研究ではモデル予測制御のハードウェア化を研究目標とした.演算回路の高速化については,ハードウェア特殊化した暗号回路,SHA-3ハッシュ回路の高速実装,鍵依存AES回路の消費電力評価,Modular乗算回路,BLAKE-256ハッシュ回路等を検討した.制御論理の知的所有権保護について企業から要望されたため,ハードウェア化による高秘匿性制御論理についても研究した.
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