研究課題/領域番号 |
23500108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
玉本 英夫 秋田大学, その他部局等, 名誉教授 (10108920)
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連携研究者 |
横山 洋之 秋田大学, 工学資源学研究科, 講師 (80250900)
湯川 崇 福島工業高等専門学校, 准教授 (60289741)
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研究協力者 |
柴田 傑
海賀 孝明
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | コンテンツアーカイブ / バーチャルリアリティ / 電子博物館 / 民俗芸能 / 伝承技術 / モーションキャプチャ / コンテンツ・アーカイブ / 民俗芸能の舞踊 / webアプリケーション / ヘッドマウントディスプレイ / Webアプリケーション / 舞台空間の体験 |
研究成果の概要 |
民俗芸能の舞踊(以下、舞踊)の伝承に資するために、舞踊を3次元ディジタル情報として記録してCGで再現する技術、舞踊の学習を支援する技術の開発を行って来た。 伝承は、舞踊を現地で鑑賞し舞踊に参加して学びながら行われている。このことを考えたとき、これまで開発して来た技術に加え、①現地に行かなくても舞踊を鑑賞でき、舞踊に参加できる環境、②地域社会の意志として舞踊を伝承する動機付け行う環境の提供が重要である。 そこで、本研究では、バーチャルに舞踊の鑑賞、舞踊への参加ができ、また、舞踊の人文学的意義、芸術性、これまで開発して来た伝承技術を広く地域に公開できる電子博物館の開発を目指した。
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