研究課題/領域番号 |
23500112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 広島修道大学 (2013) 東京大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
西田 友是 広島修道大学, 経済科学部, 教授 (10131690)
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研究分担者 |
楽 詠灝 (楽 詠コウ) 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助教 (30612923)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | グラフィクス / 粒子 / 非均質 / 大域照明 / 散乱 / 流体 / 自然物 / アート / 微細構造 / 布 / 髪の毛 / グローバルイルミネーション / 環境光源 / 詳細な構造 / 力学 / すす / 磁性流体 / 変形 / 多重解像度 |
研究概要 |
本研究では, 従来のCGの表現能力を拡充して写実性の増強を目指すとともに, それに基づいたアートへの応用についても提案を行う. この目的のため, 材質の構造および光学特性を考慮して, 物理ベースのシミュレーションと可視化を行う手法を開発した. 構造を考慮することによって, 対象物の外観の表現能力が向上し, 対象物の動きもよりリアルに表現することが可能となった
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