研究課題
基盤研究(C)
本研究では木構造の可視化手法として知られている空間充填法を用いて、オイラー図を描画する手法について検討・開発した。申請採択後の研究期間中に多数の類似手法が発表されたため、本研究ではそれらの手法との主観比較評価に重点を置き、類似手法と比較しての長所や短所を導き、今後の当該課題における研究の展望をまとめた。さらに本課題から派生して一般的なグラフ構造のためのエッジ束化という課題にも取り組み、遺伝子ネットワークおよび論文参照関係ネットワークの可視化にも取り組んだ。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (28件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
可視化情報学会論文集
巻: Vol. 33, No. 11 ページ: 25-32
130007423101
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tvsj/33/11/_contents/-char/ja/
巻: 33 ページ: 25-32
http://itolab.is.ocha.ac.jp/