研究課題
基盤研究(C)
あるスキーマに従うXML文書を異なるスキーマに従うXML文書に変換して活用するための基盤技術の開発が目的である.本研究では,変換後の文書への問合せの最適化に応用できるように,変換後の文書候補に共通の性質をXPathという問合せ言語で表現することを目指した.成果として,XPathで記述された式が文書候補の共通構造であるかを効率よく判定できるための条件をいくつか与えた.また,データ交換にまつわる他の理論的問題にも取り組んだ.
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IEICE Transactions on Information and Systems
巻: E95.D 号: 5 ページ: 1365-1374
10.1587/transinf.E95.D.1365
130002131679
http://arxiv.org/abs/1308.0769
http://www.cs.cornell.edu/conferences/dbpl2011/papers/dbpl11-hashimoto.pdf
http://www-infosec.ist.osaka-u.ac.jp/~ishihara/research/