研究課題/領域番号 |
23500122
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山井 成良 岡山大学, 情報統括センター, 教授 (90210319)
|
研究分担者 |
岡山 聖彦 岡山大学, 情報統括センター, 准教授 (20252588)
河野 圭太 岡山大学, 情報統括センター, 准教授 (40397899)
|
連携研究者 |
中村 素典 国立情報学研究所, 学術基盤推進部, 特任教授 (30268156)
|
研究協力者 |
民田 雅人 株式会社日本レジストリサービス
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 電子メール / 迷惑メール / DNS / ブラックリスト / ホワイトリスト |
研究概要 |
よく用いられている迷惑メール対策手法として,宣伝や詐欺のためのURL(誘導先URL)に着目したフィルタリング技術がある.ところが,最近では誘導先URLの頻繁な変更など,同技術を回避する手法が横行し,その対処が急務となっている.本研究では誘導先URLに含まれるドメインの登録日やそのドメインを管理するDNS(ドメイン名システム)サーバの挙動など,迷惑メール送信者が本質的に回避しにくい特徴に基づく迷惑メール対策手法を確立した.
|