研究課題/領域番号 |
23500123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
金田 和文 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30185946)
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研究分担者 |
ライチェフ ビセル 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00531922)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | コンピュータグラフィクス / 大域照明モデル / スペクトル / フォトンマッピング / ハイダイナミックレンジ画像 / トーンマッピング |
研究概要 |
照明設計や工業デザインにおいて,間接照明を含む環境下において照明光の分光分布を考慮して波長依存性の高い物質を写実的に表示する手法が必要とされている.これを実現するために,コンピュータグラフィクスにおける代表的な大域照明モデルであるフォトンマッピング法を拡張することにより分光分布を考慮した表示手法を開発した.さらに,レンダリングされた分光分布をもつハイダイナミックレンジ画像を,視覚特性に基づいてトーンマッピングを施してリアルに表示する手法の改良を行った.
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