研究課題/領域番号 |
23500133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
吉田 典正 日本大学, 生産工学部, 教授 (70277846)
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研究分担者 |
斎藤 隆文 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60293007)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 3次元メッシュ / 自動対応付け / モーフィング / 3次元ポリゴンモデル |
研究概要 |
本研究は,3次元形状間の自動的な対応付けを目的とし,自動的な対応付けを行う手法を構築し,プログラムとして実装した.基本的なアイディアは,対象をパラメータドメインへ写像し,パラメータドメインにおける基本図形の位置を移動させることによって,自動的な対応付けを行う.自動的な対応付けは,基本図形内の点をサンプリングし,サンプリングした位置とその点に対応する形状位置との距離の差の二乗和を最小化することによって行う.このアイディアを,プログラムとして実装し,正常に動作することを確認した.しかしながら,対応に人の介入があったほうが好ましい場合などいくつかの問題があり,今後の研究の課題としたい.
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