研究課題/領域番号 |
23500137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 情報セキュリティ大学院大学 |
研究代表者 |
辻 秀典 情報セキュリティ大学院大学, その他の研究科, 准教授 (90398975)
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研究分担者 |
山肩 洋子 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (60423018)
舩冨 卓哉 京都大学, 学内共同利用施設等, 助教 (20452310)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 遠隔コミュニケーション / メディア処理 / 弱同期 / 遠隔同時調理 / ながら作業 / IwaCam / 調理支援システム / 遠隔同時処理 / 遠隔コミュニケーション支援 / 情報システム |
研究概要 |
調理をしながらコミュニケーションをとるためには,調理者の顔表情よりも,手元の映像のほうがより重要であると考えられる等,一般的なビデオチャットで想定されているコミュニケーションとは環境・目的ともに異なっている.そこで,相手の状況がおよそ把握でき,コミュニケーションに齟齬が起きないようにするためには,画像認識や音声認識といったメディア情報処理技術による支援が必要である. 本研究においては,料理コミュニケーション基盤ソフトウェアIwaCamを用いて,支援のためのメディア処理追加を実装し、遠隔地で調理をしながらコミュニケーションすることの有効性を示すことができた.
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