研究課題/領域番号 |
23500139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
水野 慎士 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (20314099)
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研究分担者 |
横井 茂樹 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科 (20115744)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | グラフィックス / 対話型CG / デジタルミュージアム / NPR / コンピュータグラフィックス / インタラクション / バーチャルリアリティ / メディアアート / 対話的システム / 幾何モデリング |
研究概要 |
本研究では,より進んだデジタルミュージアムの実現を目的として,工芸技法を仮想的に体験できるシステムや映像を対話的に生成したり制御したりするシステムを開発した.具体的には,沈金技法をCG空間で仮想体験できるシステムや,三次元CG空間で縄文土器の文様生成をシミュレーションするシステムなどを開発した.また多数のビデオ素材を同時に再生しながら対話的操作を行うシステム,運動視差立体視CGを用いたシステム,お絵描きをCGで拡張するシステムなどを開発した.また,ソーシャルメディアを用いて,ミュージアム所蔵品に関する様々な知識を共有できるオンラインミュージアムを提案した.
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