研究課題/領域番号 |
23500159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
包 躍 東京都市大学, 工学部, 教授 (20283103)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 裸眼3D / 焦点 / レンチキューレンズ / 奥行感 / モアレ / レンチキュラー / 多層化 / 奥行き感 / 撮影 / レンチキュラーレン / 光線制御 / レンチキュラーレンズ / 3D画像撮影法 |
研究成果の概要 |
粗なレンチキュラーレンズの焦点面多層化により超深い奥行感を提供することを目的として下記項目を実施①当初予定のプリズムと静止画で実験を行い、深い3D映像提示の可能性を確認②プロジェクタで動画式を構築、ディストーション問題を確認③LCDとマジックミラーでディストーションを改善、モアレ問題を確認④従来の裸眼3D表示にも使えるモアレ軽減法を提案⑤薄型化のため半透明LCDを用いた方式を提案⑦実環境に対応するため、自由視点3D撮影法を提案⑧深さ評価でHMDを検討した結果、バーチャルTVを実空間中に自由な深さに固定する方法を考案⑨結論、粗なレンチキュラーレンズの焦点面多層化は3D映像を深くすることができる。
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