研究課題/領域番号 |
23500163
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 兵庫県立工業技術センター |
研究代表者 |
瀧澤 由佳子 兵庫県立工業技術センター, その他部局等, 研究員 (20470255)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ホログラフィック光学素子 / ロービジョン / ウェアラブルディスプレイ / 撮像光学系 |
研究概要 |
近年、拡張現実感は現実世界の情報に仮想の情報を重畳させ、ユーザーに現実世界以上の情報を提供する技術として注目されている。中でも、ヘッドマウントディスプレイは拡張現実感を体感できる装置として開発されている。しかし、提供される映像の品質については課題が残っており、現実世界と同等の映像を提供するには至っていない。その原因として、カメラの位置と目の位置が一致しないため、同じ視界が得られないことが挙げられる本研究では、ロービジョン者の生活支援を目指してホログラフィック光学素子を用いることにより、小型で人の目の位置が一致する視界の像を得られる拡張現実めがねについて検討を行った。
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