研究課題/領域番号 |
23500276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
アギレ エルナン 信州大学, 工学部, 准教授 (50402136)
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研究分担者 |
田中 清 信州大学, 工学部, 教授 (20273071)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 進化計算 / 大規模多数目的最適化 / 適応選択 / 目的空間分割 / 目的関数の次元数削減 / 実世界の問題への応用 / 並列化 / 目的空間分割アルゴリズム / 多目的アルゴリズムのハイブリッド化 / 適応化 |
研究概要 |
本研究では効果的な多数目的最適化進化アルゴリズムの開発を行います。多数目的最適化における集団サイズの重要性、非破壊的な交叉の関連性、大規模問題でのスケーラビリティを明確にします。適応選択を使用するによってパラメーターを削減し、さまざまな最適化問題や集団サイズで信頼性を向上します。最適な解集合を望みどおりの解分布の検索するためのイプシロン・マッピングの有効性を示し、空間分割の目的の間での対立情報に基づく新しい手法を提案します。さらに、多数目的最適化実問題に提案アルゴリズムの性能を確認します。つまり、宇宙航空研究開発機構から提供されたDESTINYの衛星軌道設計問題に提案アルゴリズムを適用します。
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