研究課題/領域番号 |
23500297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 独立行政法人大学評価・学位授与機構 |
研究代表者 |
土屋 俊 独立行政法人大学評価・学位授与機構, 研究開発部, 教授 (50155404)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | オープンアクセス / 電子的文献利用環境 / ディスカバリー / 人文学 / 画面キャプチャ / 電子的学術環境 / 情報探索行動 / ウィンドウ / フレーム / ポインター / サーチエンジン / I&Aデータベース / リンク |
研究概要 |
学術情報流通におけるオープンアクセス化の展開について考察した。2002年に学術情報に対するオープンアクセスという概念がBudapest Open Access Initiativeの声明文で定義されて以来10年の間に、その段階ではたんなる理念であった学術情報流通形態が現実のものとなったことを「オープンアクセスの世俗化」として分析した。そのうえで、現在の段階の日本における電子的環境の利用は、すくなくとも人文学分野においては、ディスカバリーのためにとどまり、研究対象を直接に扱うものでないという推測を可能にするデータを収集した。
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