研究課題/領域番号 |
23500302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 東洋大学 (2013) 白百合女子大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
栗山 和子 東洋大学, 社会学部, 教授 (10349144)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | コミュニティサイト / CQA / ソーシャルメディア / SNS / 図書館 / 情報アクセスツール / パスファインダー / ツイッター / CAQ / パスファインダ^- / 広報活動 / コミュニケーション / 大学図書館 / 広報 / 情報アクセス技術 |
研究概要 |
WWWの利用者の目的に合った情報アクセスツールを提示するための基礎的研究として、他者を意識したWWW上での情報行動という観点から、コミュニティ型サイトの利用に着目し、投稿の表現や形式が利用者の利用行動にどのような影響を与えているかについて調査するため、コミュニティ型質問回答サイト(CQA)「Yahoo!知恵袋」、「OK Wave」、および、マイクロブログ「Twitter」の投稿データを用いて、投稿のタイプやトピックについて分析し、その有用性について考察した。その結果、CQAにおける良質な回答の特徴とヘビーユーザの特徴、Twitterにおける大学図書館の投稿タイプと利用方法を明らかにした。
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