研究課題/領域番号 |
23500305
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
檜垣 泰彦 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30173131)
|
研究分担者 |
大塚 成男 千葉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (20213770)
桜井 貴文 千葉大学, 理学研究科, 教授 (60183373)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | SNS / 同窓会活動 / 機能連携 / セグメント化 / オンライン名簿 / オンライン審議 / SNS / ユーザネットワーク解析 |
研究成果の概要 |
具体的なSNSの運営にあたっては,たとえ既存のつながりがあるユーザを対象としたSNSであっても,ユーザをより具体的な視点からセグメント化することが有効であり,単に一般的な情報提供や用途を準備するだけでは有効な運営を図れないことが明確となった.セグメント化により,実名開示や世代間の問題も解決される.現実のSNSでは,基本的にユーザの拡大に向かうものの,継続的利用を図るうえでは,ただ拡大するだけでは有効でないことが実証できた.
|