研究課題/領域番号 |
23500340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
今井 英幸 北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (10213216)
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研究分担者 |
工藤 峰一 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60205101)
田中 章 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (20332471)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クラスタリング / ネットワーク / 正則化 / 変数選択 / 標本化定理 / グラフ構造 / 大規模データ |
研究概要 |
ウェブ上に日々蓄積されるデータや各種のセンサーから取得されるデータなど、大規模で不定形なデータから知識発見を行う場合には、詳細な分析の前処理としてデータをある程度均質な属性をもつグループに分類することが必要である。大規模なデータは多数の項目を含むが、その中の小数の項目だけに着目することで、妥当な分類ができる場合が多い。本研究では質的データの分類のための変数選択法および正則化法に関して理論的な解析と数値的な検討を行った。この研究結果を赤外線センサーからのデータを用いて人間の行動を推定するシステムに応用した。
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