研究課題/領域番号 |
23500369
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
関根 広 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (40187852)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 放射線治療 / 分割照射 / 時間線量分割関係 / LQモデル / GLQモデル / 放射線感受性 / 放射線性紅斑 / 放射線皮膚炎 / 放射線反応性 / 不均一放射線感受性 / 乳房温存療法 / 放射線影響 / 皮膚紅斑 / ボロノイ図 / 直線2次モデル / 一般直線2次モデル / 乳房放射線照射 / シミュレーション |
研究成果の概要 |
放射線治療の分割照射では分割線量と照射間隔と分割回数で治療効果が決まる。従来のLQモデルでは分割線量と分割回数が変数であるが、照射間隔を規定する変数がない。そのため、休止期間が入ると治療効果が低下するということが説明できない。そこで、分割間隔を考慮したGLQモデルを考案した。このモデルにより以下のことを説明した。腫瘍に対する分割様式を変えたときに比較できることを証明した。分割照射後の局所再発に腫瘍の不均一な放射線感受性が関与している可能性を証明した。経時的に定量測定した放射線皮膚紅斑の結果をGLQモデルに当てはめることができることを証明した。 http://www.radbiolog.jp
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