研究課題
基盤研究(C)
マウス胎仔の嗅索において、LOTUS-KOマウスでは軸索側枝が増加したのに対し、NgR1-KOマ ウスでは逆に減少し、更にそれらのダブルーKOマウスではNgR1-KOマウスのレベルまで減少することが示され、Nogo-NgR1の作用によ って嗅索の軸索側枝か形成が促進されると考えられた。一方、LOTUS-KOマウスでは歯状回内部の錐体細胞のdoublecortin陽性移動細胞が有意に多く存在していることが判明し、LOTUSは当該細胞の細胞移動に関与することが明らかになった。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 8件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (32件) (うち招待講演 7件) 産業財産権 (3件)
Nature Communications
巻: 5 号: 1 ページ: 3424-3424
10.1038/ncomms4424
ブレインサイエンスレビュー2014
巻: 2014年版 ページ: 149-164
Bio Clinica
巻: 28 ページ: 43-48
Dev. Neurosci
巻: 73 号: 3 ページ: 230-246
10.1002/dneu.22058
Annual Review 2013 神経
巻: - ページ: 63-67
横浜医学
巻: 63 ページ: 635-640
Developmental Neurobiology
巻: (in press) 号: 12 ページ: 1528-1540
10.1002/dneu.22017
Biochemical and Biophysical Research Communications
巻: 418 ページ: 390-395
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0006291X12000563
日本薬理学会雑誌
巻: 140 ページ: 226-230
実験医学
巻: 30巻3号 ページ: 479-482
Science
巻: Vol.333 号: 6043 ページ: 769-773
10.1126/science.1204144
ライフサイエンス新着論文レビュー(オンライン:http://first.lifessciencedb.jp/archives/3457)
巻: なし