研究課題/領域番号 |
23500504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
伊藤 正裕 東京医科大学, 医学部, 教授 (00232471)
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研究分担者 |
川本 英一 東京医科大学, 医学部, 准教授 (20074718)
佐々木 啓 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 助教 (20384969)
内藤 宗和 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (10384984)
曲 寧 東京医科大学, 医学部, 講師 (70527952)
平井 宗一 東京医科大学, 医学部, 講師 (70516054)
寺山 隼人 東海大学, 医学部, 講師 (00384983)
林 省吾 東京医科大学, 医学部, 准教授 (60349496)
池田 あゆみ 東京医科大学, 医学部, 助教 (90617515)
畑山 直之 東京医科大学, 医学部, 助教 (80534792)
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研究協力者 |
小川 夕輝
倉升 三幸 (北岡 三幸)
平栁 淑恵
KUERBAN Maimaiti
MUSHA Muhetaerjiang
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 精子形成 / 自己免疫性精巣炎 / 自己抗原 / タンパク質同定 / マウス / 精子抗原 / 精巣 / 自己免疫疾患 / 抗原解析 / 精巣上体 |
研究成果の概要 |
2011年度は、マウスにおける新しい実験的自己免疫性精巣炎(EAO)モデルを、ドナーから摘出した精巣・精巣上体・精管を同系のレシピエントの腹膜に縫い付けて、レシピエントに精巣炎のみが起こることで確立した。この方法は簡便かつ確実にEAOを誘導するモデルとして普及しやすいと考えられる。2012-2014年度は、EAOを誘導する自己抗原の解析を行い、精巣特異的抗原タンパク質のSpotsを回収し、MS解析法にてEAOの抗原タンパク質を同定した。現在、確定できたタンパク質を回収してアミノ酸配列を決定し、「精製抗原」を大腸菌に作らせたものを解析することで、EAOを誘導する抗原の特定に繋がると考えた。
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