研究課題/領域番号 |
23500518
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
河田 佳樹 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (70274264)
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研究分担者 |
仁木 登 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (80116847)
大松 広伸 国立がん研究センター, 東病院, 副科長 (40415518)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺がん / CT画像 / CT値ヒストグラム / 経過観察支援 / 経過支援観察 / 予後予測 / 拡大CT / 経時変化 / 4次元CT |
研究概要 |
難治がんである肺がん克服のためには検診による早期発見の重要性が指摘されている.近年,CTを導入した肺がんCT検診が施行され,高い肺がん検出率であることが示されつつある.しかし,CTで検出される小型肺結節は数多く,良性病変の頻度が圧倒的に高いことが適切な診断を困難にさせている.本研究では,小型肺結節の大規模データベースを用いて肺結節の大きさ,濃度情報,辺縁性状,周囲既存構造やこれらの3次元的な経時変化と診断・病理情報の解析・体系化の研究開発を展開した.濃度情報に焦点を当てCT値ヒストグラムを用いて肺がんを5タイプ分類する手法を提案し,その有用性を検証した.
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