研究課題
基盤研究(C)
交互脈は死の予兆と言われる不整脈の1つで虚血性心疾患などで有名である。この不都合な脈が北島数理モデルで出せるか、条件を探った。イオンの血中濃度、組織液濃度、そして細胞内濃度のバランスが直接の因子と想定しシミュレーション実験をした。数理モデルには、私の研究したエビ心臓電位波形が使われており、2周期が出せる。各イオンを標準値から増減させる実験結果は意外であった。筋収縮にとって肝心要のイオンであるカルシウムより大量にある塩(しお)特にカリウムK+の濃さの変化だけで交互脈が発生することを突き止めた。K+という塩分でも交互脈が発生しうることを突き止めた。抑制はKからである。
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