研究課題
基盤研究(C)
消化管粘膜にはnicotinamide adenine dinucleotide(NADH)やflavin adenine dinucleotideなどの自家蛍光物質が存在し、これらを利用することにより早期の腫瘍性病変を非侵襲的に検出できる可能性がある。本課題において、我々は、主に粘膜の蛍光変化を管腔側より測定可能な新たな自家蛍光イメージング法の開発・改良を行った。本法は大腸腫瘍性病変の非標識検出に有用と考えられた。
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すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (10件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
先端医学社, G. I. Research Journal of Gastrointestinal Research
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http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/pcr/