研究課題/領域番号 |
23500538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
張 曄 東北大学, 歯学研究科(研究院), 大学院非常勤講師 (70436179)
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研究分担者 |
井奥 洪二 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (60212726)
工藤 忠明 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50431606)
清水 良央 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30302152)
金高 弘恭 東北大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (50292222)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | バイオマテリアル / 再生医工学材料 |
研究概要 |
本研究では、異なる性質をもつ2種のハイドロキシアパタイト、水熱ハイドロキシアパタイト(hydrothermally synthesized hydroxyapatite; HHA)および従来の焼結ハイドロキシアパタイト(stoichiometric hydroxyapatite; SHA)を利用した。これら2種のハイドロアパタイトを比較することで破骨細胞の骨吸収活性をより亢進させるメカニズムを明らかし、吸収制御が可能な新しい医療用セラミック開発のための基礎技術を獲得することができた。
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