研究課題/領域番号 |
23500575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
銭谷 勉 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (50443487)
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連携研究者 |
飯田 秀博 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (30322720)
渡部 浩司 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (40280820)
林 拓也 独立行政法人理化学研究所, 分子イメージング科学研究センター, 副チームリーダー (50372115)
越野 一博 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 研究員 (90393206)
平野 祥之 独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 派遣研究員 (00423129)
工藤 博幸 筑波大学, システム情報工学研究科, 教授 (60221933)
寺本 昇 大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員 (40372114)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 画像診断 / 核医学 / SPECT / 画像再構成アルゴリズム / 分子機能定量 / 高解像度 / トランケーション / マルチピンホールコリメータ / 医療 / 生体機能 / 放射線 / 画像 / アルゴリズム |
研究成果の概要 |
本研究では、分子機能定量SPECTにおいて局所領域を高解像度撮像するためのデータ欠損(トランケーション)を許す画像再構成アルゴリズムを開発し、それを高感度化のためにマルチピンホールコリメータに対応させることができた。撮像視野55 mmで8個のピンホールをもつマルチピンホールコリメータを用いたSPECT撮像実験の結果、感度が大きく改善され、短時間撮像の可能性が示された。
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