研究課題/領域番号 |
23500608
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
間嶋 満 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (70165702)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 脳卒中 / 脳卒中発症後 / 耐糖能異常 / 脳梗塞再発 / 内臓脂肪面積 / 肥満 / 内蔵脂肪 / 再発 / 脳梗塞の再発 / body mass index / 内臓肥満面積 / 身体活動量 |
研究概要 |
目的:1)脳卒中発症後の耐糖能異常(GI)の頻度、GI改善の有無、2)GIとインスリン抵抗性(IR)との関連、3)再発に対する影響、を検討。対象と方法:1)対象は糖尿病の既往歴がない22例。75g経口糖負荷試験(OGTT)を施行し、その改善の有無も検討。2)CIの成立過程をIRとの関連から検討、3)研究期間内での再発の有無を調査。結果:1)糖尿病型2例、境界型14例、正常型6例。OGTTを反復した12例中3例で境界型から正常型へ改善 2)CIではインスリン分泌が関与、3)再発の有無が確認された11例での再発や新たな脳卒中の発症はなし。 結論:脳卒中発症後GIの再発への臨床的意義は見出せなかった。
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