研究課題/領域番号 |
23500609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
藤田 佳男 目白大学, 保健医療学部, 准教授 (40584206)
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連携研究者 |
三村 將 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00190728)
飯島 節 国立障害者リハビリテーションセンター, 自立支援局, 局長 (80193126)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 運転適性 / 高齢者 / 有効視野 / 社会参加 / 軽度認知障害 / リハビリテーション / 自動車運転 / 国際情報交換 / 運転リハビリテーション 米国 |
研究概要 |
高齢者が起こす交通事故は増加しており社会的な問題である。本研究の目的はその実態を掴み、運転適性を調べる方法を開発することである。そこで75歳以上の免許保有者への実態調査を行った。認知機能の低下者は全体の一割だったが、生活が不便になるので免許の返納を望まなかった。次に高齢者の運転適性を調べるVFIT-EVを65歳以上の者20名に実施し、良好な信頼性を得た。また妥当性検証のため、65歳以上の者20名に自動車教習所内のコースを走行させ、採点結果と比較し良好な相関が認められた。最後に高齢タクシー運転者13名を対象に事故歴など運転状況とVFIT-EV成績を比較したが、その相関は認められなかった。
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