研究課題/領域番号 |
23500626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
園田 茂 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (10197022)
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連携研究者 |
岡崎 英人 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (30410707)
岡本 さやか 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (40373071)
宮坂 裕之 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 講師 (00440686)
近藤 和泉 独立行政法人国立長寿医療研究センター病院, 機能回復診療部長 (50215448)
成田 渉 藤田保健衛生大学, 医学部, 助教 (10535420)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 高次脳機能障害 / リハビリテーション / 評価法 / Rasch分析 / 認知リハビリテーション |
研究概要 |
見えない障害とも揶揄される注意・記憶・遂行障害などの高次脳機能障害に対するリハビリのエビデンスは少ない。我々は、回復期リハビリ病棟入院中から退院後まで、どの時期にも採点できる高次脳機能障害評価法COPE (Cognition-oriented performance evaluation)を作成し、Rasch分析により21項目のS-COPEに短縮し、その妥当性を証明した。COPEやWAISなどを評価尺度として、高次脳機能障害者に対する介入方法の無作為比較試験を行った。今後の高次脳機能障害リハビリテーションのエビデンス蓄積にCOPE、S-COPEは有用と考えられる。
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