研究課題/領域番号 |
23500636
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 愛知医療学院短期大学 |
研究代表者 |
宮津 真寿美 愛知医療学院短期大学, その他部局等, 准教授 (50335056)
|
研究分担者 |
村上 太郎 至学館大学, 健康科学部, 教授 (10252305)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | リハビリテーション / 栄養学 / 運動療法 / 筋萎縮 / 運動 / 栄養 / 骨格筋 |
研究概要 |
本研究では、運動と栄養摂取を用いた筋萎縮対抗策の開発を目的とした。萎縮筋に対する一週間の運動は筋萎縮回復促進効果があり、筋線維あたりの筋核数が増えた。増殖核は筋細胞膜の外にあり、外来細胞の増殖が示唆された。また、運動と栄養の筋萎縮抑制メカニズム解明のため、骨格筋培養細胞を用い、電気刺激停止による廃用性筋萎縮モデルを作成した。この筋萎縮モデルで、筋収縮停止早期で、タンパク質合成と分解の両方が高まっており、タンパク質分解によるアミノ酸がタンパク質合成を高めている可能性があることがわかった。
|