研究課題/領域番号 |
23500639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構徳島病院(臨床研究部) |
研究代表者 |
三ツ井 貴夫 独立行政法人国立病院機構徳島病院(臨床研究部), その他部局等, その他 (80294726)
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研究協力者 |
有井 敬治
川村 和之
乾 俊夫
泰地
川道
岩田
木村
峯田
澤田
島村
松本
上杉
木村
川原
小守
谷口
宮田
川道
梶 龍兒
和泉 唯信
浅沼 光太郎
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | リハビリテーション / パーキンソン病 / 神経難病 / 精神的ストレス / ストレス解消 |
研究概要 |
現在のリハビリテーションは運動機能の評価し、悪化する機能を強化するのが原則である。 したがって、この方法は、急性疾患患者には非常に有効である。 しかし、徐々に進行性の神経変性疾患に対するそのようなリハビリテーション戦略の効果は、かなりあいまいである。 特に、精神的ストレスがその症状に濃厚に影響するパーキンソン病で十分な効果が得られていない。この研究において、我々は新しいリハビリテーション戦略の概略を提供して、パーキンソン病患者のために、精神機能の評価に基いたリハビリテーションを導入した。 我々はリハビリテーションの影響を検討し、パーキンソン病患者で、有意な効果を運動・精神機能において認めた。
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