研究課題/領域番号 |
23500642
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
飯塚 潤一 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授 (90436288)
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研究分担者 |
岡本 明 筑波技術大学, 名誉教授 (10254567)
岡本 明 筑波技術大学, 名誉教授 (10341752)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 視覚障害 / アクセシビリティ / ユーザビリティ / 心的負担 / NASA-TLX / 視覚障害者 / ウェブサイト |
研究成果の概要 |
評価環境整備として,(1)実験協力者の様子を多角的に分析できる録画/録音システムの開発,(2)心的負担の評価手法NASA-TLXを視覚障害者向けに改良,(3)音声ブラウザ対応の記憶力測定ソフトウェアの開発,を行った。 これらにより,視覚障害者と晴眼者の短期記憶力に差があるとは言えない,という結果を得た。また,両者とも,検索時間と心的負担の間には強い相関があり,視覚障害者のウェブ検索における心的負担の値と傾向は,晴眼者のものと似ていることがわかった。検索時間がかかる要因を探るため損失度に関する定義式を提案した。
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