研究課題
基盤研究(C)
本研究は発声機能に障害をもつ患者のQOL向上を目的とした,頚部筋電位信号により制御を行う発声補助装置の実現を目的とする.発声補助装置とは人工喉頭や発声時に使用する小型ポンプ,電気制御型スピーチバルブ等を指す.本研究期間内においては,制御ユニットの小型化,制御パラメータの最適化による制御性の向上,人工喉頭の音源性能の向上,小型ポンプおよびスピーチバルブの小型化および最適化設計を行った.
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Procedia Engineering
巻: 47 ページ: 869-872
10.1016/j.proeng.2012.09.285
平成23年度第一工業大学研究報告
巻: 第24号 ページ: 35-40
40019558408
http://karn.lib.kagoshima-u.ac.jp/handle/123456789/14620