研究課題/領域番号 |
23500659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
淺香 隆 東海大学, 工学部, 教授 (50266376)
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連携研究者 |
菊川 久夫 東海大学, 工学部, 教授 (50246162)
小山 祐司 東海大学, 医学部, 講師 (80266444)
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研究協力者 |
山崎 ひろみ 東海大学, 大学院・工学研究科, 修士
安積 正芳 東海大学, 医学部付属大磯病院診療協力部栄養科, 管理栄養士
元村 久信 東海大学, 医学部付属大磯病院診療協力部栄養科, 科長(管理栄養士)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | そしゃく・えん下困難 / 経管栄養補給 / 濃厚栄養剤 / 半固形化 / 増粘多糖類 / ミネラル / 粘度 / テクスチャー / 摂食・嚥下障害 / 凝固剤 / ゲル化剤 / ずり速度 / トロミ調整剤 / 増粘剤 / LST |
研究概要 |
摂食嚥下困難者に対する経管栄養補給において、胃食道逆流による誤嚥性肺炎や下痢のような合併症が問題となっている。この解決法として、濃厚栄養剤を増粘凝固剤で半固形化して提供する「半固形化栄養法」が注目され、臨床に供されている。 本研究では、介護・リハビリテーションの臨床の場へフィードバックすることを目的に、濃厚栄養剤へ増粘凝固剤を添加して自己調製した半固形化栄養剤の物性解析を進めた結果、増粘凝固剤や濃厚栄養剤に含まれる増粘多糖類やミネラル等との相乗・拮抗作用により半固形化栄養剤の物性が著しく変化することを見出し、調製上の問題点や注意点を示すことができた。
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