研究課題/領域番号 |
23500666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
熊谷 和志 仙台高等専門学校, 情報システム工学科, 教授 (40270201)
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研究分担者 |
大泉 哲哉 仙台高等専門学校, 知能エレクトロニクス工学科, 教授 (70152048)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 知能機械 / 電動車いす / バリアフリー |
研究概要 |
電動車いすの段差対策に関し,4アーム構造による小段差乗り越え機能の実現を目指した. 交付期間前にメインフレームなどの開発を行っている.機構部に関しては,アーム部の再設計,関節部の詳細設計・製作,根元アーム部の組立,中央輪部の開発,先端アーム部・駆動輪部・ステアリング部の詳細設計・部品製作・組立を行った.制御システムでは,デジタルI/Oの拡張,メインCPU直接制御モータ用ドライブ回路の開発,サブシステムおよび駆動輪モータドライブ回路のプリント基板化と全数製作,USBによる1対多通信の確立を行った. 当初計画から遅れてしまったため,引き続き取り組み,試走実現に尽力したい.
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