研究課題/領域番号 |
23500686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
高橋 和子 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (10114000)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 男女必修ダンス / 初心指導者 / 大野一雄 / モデル教授法開発 / パッケージ化した映像 / 示範型 / 言葉での誘導型 / 課題提示型 / モデル教授法 / ダンス指導実践 / 初心男性教員 / 教材入手先 / 心身のほぐし / 子ども主体の学習 / 自由な表現世界 / 適切なアドバイス / 中学校ダンス男女必修化 / 教材選択 / ダンス技能 / 男女共習の授業スタイル |
研究概要 |
本研究の目的は、中学校の男女必修化されたダンスにおいて、初心指導者のつまづきをなくし、誰もが授業実践できる教材と指導方法を提供することであった。特に男性教員のダンス指導実践の問題点を洗い出した上で、典型教材を選定すると共に、3つの指導スタイル(師範型・言葉での誘導型・課題提示型)を関連付けてパッケージ化した映像を作成し、web発信した(http://kazuko-ynu.jp)。映像はダンス技能や指導の留意点が指導のポイントとして視覚化されている。その結果、モデルパッケージを活用する方法は、初心指導者においても、授業実践がある程度、有効にできることが分かった。
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