研究課題/領域番号 |
23500689
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
橋爪 和夫 富山大学, 人間発達科学部, 教授 (80189472)
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研究分担者 |
山地 啓司 立正大学, 法学部, 非常勤講師 (50012571)
佐伯 聡史 富山大学, 人間発達科学部, 准教授 (80361939)
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研究協力者 |
阿尾 昌樹 富山県射水市立中太閤山小学校, 教諭
Tserenvandan Khulgar モンゴル国立医科大学, 講師
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 身体教育学 / 体育科教育学 / 体格体力 / 生活健康習慣 / 運動有能感 / 自尊心 / 生きる力 / モンゴル国 / 体力 / 体格 / セルフエフィカシー / 身体教育 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本の児童の体格・体力と運動技能や運動有能感、生活習慣との関連性を解明することであった。発展途上にあるモンゴル国の児童を対照として調査した。日本の児童は逆上がりができる割合は約50%であるが、モンゴルの児童が馬に乗れる割合も首都では約40%に低下している。日本の児童の運動有能感はモンゴル国の児童に比べて低かった。モンゴル国の首都の児童の運動有能感は地方の児童と比べると低下しており、日本の児童と同様の傾向を示した。
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