研究課題/領域番号 |
23500699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
丸山 真司 愛知県立大学, 教育福祉学部, 教授 (10157414)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | スクール・ベースト・カリキュラム開発 / 体育カリキュラム開発 / Bewegte Schule / 運動文化論 / スクール・ベースト・アプローチ / スクール・ベースト・カリキュラム / 大震災後の学校体育 / 小学校体育カリキュラム開発 / スクール・ベースド・アプローチ / コーディネーション能力 / 参加型カリキュラム開発 |
研究概要 |
本研究の目的は、スクール・ベースト・カリキュラム開発の方法的枠組みを用いて小学校の体育カリキュラム開発の方法の理論的及び実践的解明を試みることであった。成果は以下の通りである。1)ドイツのスポーツカリキュラム改革で展開されたBewegte schuleの意義と課題を明らかにした。2)学校の体育カリキュラム開発において教師がカリキュラム開発の主体になることの意義と方法を明らかにした。3)運動文化論を基盤とする体育カリキュラム開発において「3ともモデル」、「運動文化の学習と子どもの人間発達」モデルを構築した。4)教科外体育や地域を視野に入れた体育カリキュラム開発の意義と方法を明らかにした。
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