研究課題/領域番号 |
23500701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
谷口 幸一 東海大学, 健康科学部, 教授 (20141161)
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研究分担者 |
安永 明智 文化学園大学, 現代文化学部, 准教授 (30289649)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 高齢者 / 日常身体活動 / 健康指標 / うつ度 / 転倒回数 / 個人的心理的要因 / 環境的要因 / 運動ステージ別分析 / 身体活動量 / 自己効力感 / 性格 / ソーシャルサポート / 身体活動評価票 / 身体活動活性化要因 / 環境要因 / ライフコーダー |
研究概要 |
在宅の高齢者を対象として、生活場面における運動に関するアンケート調査を同一人に一年間の間隔を置いて2回実施した。その結果、運動を生活の中に多く取り入れている人ほど、健康指標も好ましく、またうつ傾向も少なく、社会活動も多く、転倒回数も少なかった。室内や自宅の庭先での健康体操や近隣の公園で運動する機会を増やす身体活動指針を作成し、個別に運動指導する機会を設けることが必要である。
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