研究課題/領域番号 |
23500717
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
松坂 晃 茨城大学, 教育学部, 教授 (70190436)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 知的障害 / 特別支援学校 / 運動スキル / 体育 / 子ども / 体育授業 / 発育発達 / 障害者スポーツ |
研究成果の概要 |
知的障害のある児童生徒は運動機会が限られ運動スキルの獲得や運動量を確保しにくい状況にある。学校での体育授業は大切な運動学習の場であり,本研究では知的障害特別支援学校で取り扱う体育学習内容の現状や児童生徒の運動スキルの実態を調査するとともに,各種運動課題についてビデオ撮影し,運動スキル評価表試案を作成して,運動スキルの状況を検討した。その結果,特別支援学校ではサッカー以外のボール運動があまり取り上げられていないこと,各運動課題の個人差がきわめて大きいこと,対象物と身体の位置関係を調整しながら行う運動課題の遂行が難しいことなどが明らかとなり,今後の体育学習内容の策定に資すると考えられた。
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