研究課題/領域番号 |
23500720
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鍋倉 賢治 筑波大学, 体育系, 教授 (60237584)
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研究分担者 |
榎本 靖士 筑波大学, 体育系, 准教授 (90379058)
門野 洋介 仙台大学, 体育学部, 助教 (20601016)
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研究協力者 |
品田 貴恵子
白井 祐介
丹治 史弥
小林 優史
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 中距離走 / 長距離走 / マラソン / 走の経済性 / 脂質酸化能力 / 無酸素性エネルギー代謝 / 有酸素性エネルギー代謝 / 中長距離走 / 乳酸性代謝閾値 / 最大酸素摂取量 / 脂質代謝 / MAOD |
研究成果の概要 |
長距離走は、有酸素性能力(最大酸素摂取量、乳酸性代謝閾値、走の経済性の3要因)によってパフォーマンスの大部分を説明できると言われている。本研究では、レース中の生理応答、縦断的な体力測定などから中・長距離走のパフォーマンスと体力特性について検討した。 中距離走の場合、有酸素性能力だけでなく無酸素性能力の貢献も大きく、また、体力特性に応じたレース戦略が重要であることが明らかとなった。一方、優れた長距離ランナーでは、3要因の中でも走の経済性の貢献が特に大きいこと、そして脂質をエネルギーに利用する能力が優れていることが明らかとなった。
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