研究課題/領域番号 |
23500745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
舛本 直文 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (70145663)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ユース・オリンピック大会 / オリンピック大会 / 2012年ロンドン大会 / 2014年ソチ冬季大会 / 2014年南京YOG大会 / 2016年リレハンメルYOG大会 / オリンピック教育 / オリンピック平和運動 / ユースオリンピック大会 / 2012ロンドン大会 / 2014ソチ冬季大会 / 2014南京YOG大会 / 2016リレハンメルYOG大会 / オリンピック休戦 / ロンドン大会 / 教育・文化プログラム / トランスナショナリズム / 国際情報交流 / スポーツ哲学 / オリンピック研究 / 平和研究 / ユースオリンピック / オリンピック文化 / 文化・教育プログラム |
研究成果の概要 |
YOGが志向する若者の関心喚起、ジェンダー・ミックス及び団体種目のOGへの導入、開会式におけるコーチの宣誓のOGへの導入など、YOGで試行した後、その効果を確認してOGへと取り入れていく傾向が確認された。一方、平和と環境運動においては、YOGにおいて平和と環境メッセージの希薄化傾向が窺え、今後の課題となることが示唆された。YOGのCEPでは、参加者によるアウトリーチ・プログラム不足が顕著であり、OGへと反映される方向性は確認できなかった。CEPが“Learn & Share”へと名前を変えたように、YOGに参加したアスリート達が自国で成果を普及・伝達することが今後の課題であることが示唆された。
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