研究課題/領域番号 |
23500747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
蓑内 豊 北星学園大学, 文学部, 教授 (50239331)
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連携研究者 |
吉田 聡美 北翔大学, 生涯スポーツ学部, 非常勤講師 (40599510)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 心理的コンディショニング / チーム / IZOF / メンタルトレーニング / チームスポーツ / パフォーマンス向上 / IZOF / 情動 / スポーツ心理学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、スポーツチームが試合に向けて心理的な準備状態を整える効果的な手法を開発・整理し、メンタルトレーニングに繋げることであった。調査の結果、情動プロファイリングテストをチーム全体で応用する方法は、チームの心理的状態を把握するだけではなく、その過程がチーム内の関係性の改善やコミュニケーションの促進につながり、チームの心理的コンディショニングの向上に貢献することがわかった。また学会でシンポジウムを行うなど、研究成果について広く公表することができた。
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