研究課題/領域番号 |
23500749
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 札幌国際大学 |
研究代表者 |
林 恒宏 札幌国際大学, スポーツ人間学部, 講師 (40458146)
|
研究分担者 |
村田 真一 札幌国際大学, スポーツ人間学部, 講師 (20435093)
阿南 浩司 札幌国際大学, スポーツ人間学部, 講師 (00553851)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | スポーツマネジメント教育 / カリキュラム開発 / 教師研究 / 養成教育 / 現場教育 / トライアンギュレーション / スポーツ / マネジメント / 教育 / プロサッカー / フットサル施設 / スポーツ経営学教育 / スポーツツーリズム / 沖縄 / マリンスポーツ / スポーツ合宿 / 競技団体 / プロリーグ / 東南アジア / プロクラブ / 現職教育 |
研究概要 |
本研究の目的は、①スポーツマネジメント教育の分析枠組み(基本的視座)の整理、②大学現場で実際に展開されたスポーツマネジメント教育の課題と成果、③大学教育で図られているスポーツマネジメント教育に対してのスポーツ実践現場の見方の整理であった。 今回の研究を通して①「大学側(カリキュラム・教員)」「学生側」「現場側」の3局構造をスポーツマネジメント教育の基本的視座として確認した。②「大学側(カリキュラム・教員)」の取り組みとして「実践の場」の必要性を確認した。③「現場側」の事例としてプロスポーツ球団では資格などより、新卒採用と中途採用の違いに着眼したカリキュラム策定の必要性を確認した。
|