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両側性および一側性トレーニングの効果における特異性を生み出す生理学的機構

研究課題

研究課題/領域番号 23500751
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関国際武道大学

研究代表者

谷口 有子  国際武道大学, 体育学部, 教授 (80217140)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードトレーニング / 両側性機能低下 / 反応時間 / 筋力 / CNV / 脳・神経 / トレーニング科学 / 特異性 / 脳波 / 筋電図
研究概要

スポーツの動作には、水泳の背泳のように四肢を左右交互に動かすものと、平泳ぎのように両側同時に動かすものがある。また、スポーツにおいては、素早い筋力発揮を要求される場面が多くみられる。そこで、両側同時、または一側単独のすばやい筋力発揮トレーニングを行わせた。脳波と筋電図を用いて、行ったトレーニングが両側性か一側性かによって反応動作時の筋力発揮レベルや反応時間の変化を比較・分析し、トレーニングによる変化のメカニズムを検討しているところである。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2011

すべて 図書 (2件)

  • [図書] 健康・スポーツ科学テキスト トレーニング科学2011

    • 著者名/発表者名
      谷口有子他35名
    • 総ページ数
      189
    • 出版者
      (株)文光堂
    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書
  • [図書] 平成20~22年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書2011

    • 著者名/発表者名
      谷口有子
    • 総ページ数
      103
    • 出版者
      両側体肢同時動作時に見られる機能低下現象に及ぼすトレーニング効果の生理学的機構
    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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