研究課題/領域番号 |
23500754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
栗山 雅倫 東海大学, 体育学部, 准教授 (80408004)
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研究分担者 |
田村 修治 東海大学, 体育学部, 准教授 (30266449)
藤井 壮浩 東海大学, 体育学部, 講師 (20514920)
陸川 章 東海大学, 体育学部, 教授 (70338739)
藤本 元 筑波大学, 体育系, 助教 (30454862)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ハンドボール / 戦術的能力 / 状況解決能力 / 戦術学習 / トレーニング手段 / 指導者 |
研究概要 |
本研究は、ハンドボール競技を主な題材として、戦術的能力の規定因子を特に状況解決能力に着目して検討し、さらに導出された各因子を評価し、その妥当性を検討した上で、効果的な戦術学習に寄与することを目的として実施した。 3ヶ年の成果として、戦術的能力の規定因子として、味方との連携における行動に関連する能力が重要であることが示唆され、それらの能力がトレーニングによって変化し、パフォーマンス能力としての変化が生ずる可能性が示された。
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