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特殊環境下における運動単位発射様式の解明-局所的血流制限下について-

研究課題

研究課題/領域番号 23500757
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関明治大学

研究代表者

水村 信二  明治大学, 文学部, 教授 (50267358)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
キーワード運動単位活動様式 / 局所的血流制限 / 加圧 / 表面筋電気信号 / 特殊環境下 / 運動単位発射様式 / 筋電気信号 / 表面電極 / 運動単位 / 局所的血流制限下 / 発射様式 / 血流制限下
研究成果の概要

本研究は、特殊環境下における筋線維動員パターンの一端を解明することを目的として、局所的血流制限(以下、加圧)下における筋力発揮時の運動単位発射様式を明らかにしようとするものであった。ポータブル加圧トレーニング機を用いて、加圧時における表面筋電信号を記録し、非加圧時における同レベルの等尺性力発揮時比較した。その結果、加圧時においては、非加圧時よりも筋電気信号振幅が有意に高くなることが示された。このことより、同等の力発揮時には、加圧時は非加圧時よりも多くの運動単位が動員されていることが示唆された。今後は、より直接的に運動単位発射動態を記録・解析できる実験システムを用いての検証が期待される。

報告書

(5件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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