研究課題/領域番号 |
23500759
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
湯川 治敏 愛知大学, 地域政策学部, 准教授 (40278221)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | ロングパイル人工芝 / 緩衝性能試験 / 非線形Voigtモデル / 多段階多面積衝撃試験 / 緩衝性能 / 2次元衝撃試験器 / 多段階・多面積衝撃試験法 / 2次元衝撃試験 / 緩衝性能評価 |
研究概要 |
本研究の目的はロングパイル人工芝に対して適用可能な緩衝性能試験器とその評価法の開発である.スポーツサーフェスは様々な運動様式に対する特性が考慮されるべきであるにも関わらず,従来の緩衝性能試験は単一の落下重錘試験による緩衝性のみによって評価している為,充分な緩衝性能の検討が行われているとは言いがたい.そこで筆者らが開発した緩衝性能試験器をロングパイル人工芝に対しても精度良く計測可能な改良を施し,さらに多段階・多面積衝撃試験法によって非線形Voigtモデルを用いたモデル化を行った.これによりロングパイル人工芝に対して様々な落下衝撃に対する緩衝特性をシミュレーションによって検討する事が可能となった.
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