研究課題/領域番号 |
23500771
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
前田 順一 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (40199617)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 運動性高血流 / 血管拡張機構 / 経壁圧変化 / 供給動脈 / 自発走運動 / 加齢 / ラット / ラット骨格筋細動脈 / 血管圧縮変形 / ラット骨格筋 |
研究概要 |
本研究では、運動開始直後1秒程度で生ずる非常に速い血管拡張機構について、血管拡張を生ずる経壁圧変動の閾値に及ぼす自発走運動および加齢の影響を検討した。腓腹筋の収縮により機械的な圧迫を受けるヒラメ筋の供給動脈においては、血管拡張を生ずる経壁圧変動の閾値には自発走運動及び加齢の影響は認められないものの機械的な圧迫に対する血管拡張は自発走運動により有意に亢進することが明らかとなった。
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